私たちは、子どもたちの中にある心を育てます。
心は植物と同じように、根を張り、芽吹き、成長していきます。
およそ0~1歳で心の根の太さがつくられ、
1~2歳で芽がでてきます。
そして、3歳からは根を伸ばし、幹が育ちます。
ここからはどんどん成長が進んでいきます。
つまり、3歳になるまでにたくさんの栄養を蓄えることができる、太い「心の根」を持っていれば、必ず心は大きな木のように、強く、そして温かく優しく育っていきます。
当園は、成長や発達過程において、あらゆる課題に向き合い乗り越えていける力を身につけるために「心の木」の「根」が育つ、0~2歳の大切な時間に、しっかりと心を育て「生きる力」を高める保育を行います。